【天照大御神】本当は男性⁉️
【天照大御神】は古事記では女神様として降臨されたことになっていますが、
驚くことに2500年前に書かれた「ホツマツタエ」では男性として記載されているんです。
しかも実在した人間であり、13人の奥さんがいたことなっているのは本当にビックリです。
「ホツマツタエ」とは❓
今から13000年前くらい前の縄文時代のことを記載した文書となりますが、
古代文字「ヲシテ文字」によって書かれており、記号のような文字のためかなり解読が
難しくなっております。
そこには縄文時代の暮らしや生活が記載されていますが、今までの縄文時代の
イメージとは全く違う、現代よりも発展していた生活が垣間見れます。
【天照大御神】祖父はあの方❗️
伊勢神宮内宮に【天照大御神】が祀られていることは誰もが知っていますが、
なぜ外宮の豊受大神から参拝するのでしょうか❓
「ホツマツタエ」では豊受大神が【天照大御神】の祖父であり、【天照大御神】が産まれることを
願って8000回もの祈祷をしたことから、先にお参りする理由となっています。
東の由来とは❓
「ホツマツタエ」では東西南北のうちの「東」の由来について、日が昇り太陽の頭が出るところから
「ひがしら」から「ひがし」となった事が説明されています。
他の方角の由来についても詳しく書かれています。
「ホツマツタエ」は公式文書としては認められず、偽書扱いとされていましたが、
その内容を検証していくと辻褄の合う内容が多くあり、古事記や日本書紀では
わからなかったことが記載されています。
中でも【天照大御神】の興味深いお話がいくつかありますので、悠久のロマンを感じますよ。
是非、読んでみて下さいね。